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山を越える列車

2016/08/22(月) 日々のこと

またまた、列車の話題ですみません・・・

 

夏の列車の旅。 

島根県宍道(しんじ)駅~広島県備後落合(びんごおちあい)駅を走る、
木次(きすき)線をご紹介しましょう♪

観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」が走ることで知られているこの線。

 

全線、ほぼ山の中を走るため、あまりスピードが出せないのが魅力。

美しい緑の中を、のんびりのんびりと進みます。

 

途中、出雲坂根駅で、「奥出雲おろち号」の待ち合わせのために、20分停車します。

その間にこの駅を散策・・・

出雲坂根駅は、延命水と呼ばれる湧き水で知られ、自由に汲むことが出来ます。

もちろん私も延命を願ってごくごく。。。

 

 

この駅から、この路線最大の見せ場が始まります。

標高564mの出雲坂根駅から、標高727m JR西日本一高い駅三井野原駅へと向かう間に、

「3段式スイッチバック」をするのです。

「スイッチバック」とは、列車の進行方向を前に後ろにと変えることをいいます。

→運転手さんがいったん列車を停め、
トコトコ歩いて後ろの運転席に移動し、そこでまた運転を再開するのです。

 

これにより、急な坂道を一気に登ることのできない列車が、
山をジグザグに進みながら登っていくことが出来るのです! 知恵ですよね~!!

 

 

列車がスイッチバックをしながら、ゆっくりゆっくりと、
私たちを雄大な景色の広がる山上へと連れて行ってくれました。

 

・・・写真ではおさめきれないのが残念ですが・・・

 

スピードは出ないし、駅では何分も停まるし・・・気づけば3時間ちょっと。

島根県宍道駅~広島県備後落合駅を、端から端まですべて乗車したのは、

私たち親子と、一人のおじさんと、運転手さんだけ。 ほぼほぼ貸し切りの状態です!

 

のどかな雰囲気、鮮やかな緑、雄大な山々・・・

忘れられない、とってもぜいたくな夏の思い出となりました♪

 

  ちなみに、この旅の前編はこちら→ RAILWAYS

 

 

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